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放射線治療は新型コロナウイルスにかかりやすいか?

乳腺外科の先生よりコメントいただきました。

乳癌手術は体表の手術であり、周術期の全身への侵襲は、内臓器の
手術に比して小さいものです。
手術翌日から歩行、食事も普通に行うことができます。退院後の新型コロナウイルス感染のリスクは、
一般の方と同じと考えて良いと思います。また、乳房温存術(乳房部分切除+残存乳房照射)の
放射線治療による感染性肺炎のリスク増加はないとされています。新型コロナウイルスについては未知な部分が
多いですが、一般論として、術後の照射がリスクを高めるとは言えません。一方で、乳癌の補助療法として
重要な化学療法(抗がん剤治療)については、好中球減少のリスクがありますので、現在全例にG-CSF製剤を
併用して施行しています。内分泌治療(ホルモン治療)については、感染のリスクはほぼありません。



食道癌でもケモ、ケモラジ中の方がいると思いますが
治療のピーク時は気力体力もおちるとおもいます

そこに新型コロナウイルスに感染すると、やっぱり大変だろうな

大丈夫かな、

気を付けよう、うつさない、うつらない、出歩かない。

用もないのに買い物行かない

普段走ってないくせにジョギングにでかけない

仕事がなくて暇なんでそ径ヘルニアの手術をしてくれないか?
と今までほったらかしにしてたヘルニアの手術を頼みに
医者にいかない。

サーフィン始めない

たばこ吸わない

とにかく家でじっと瞑想にふけって

心を静めて~

「もうやることないから家で酒ばっかり飲んじゃってますよ、先生!」

やめて~ 今、内視鏡検査もできないから酒も増やさないで。




by kenzaburou41 | 2020-04-24 21:28 | COVID-19 | Comments(0)
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