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化学療法と放射線治療

化学療法と放射線治療_b0180148_08085245.jpgさてさてyou tubeでの浜本先生

担当分でございます。

食道がん患者さん、2割内視鏡

それ以外の8割の方は

ステージⅡ,Ⅲ>抗がん剤やって手術が標準的

ステージⅣ>抗がん剤、放射線、手術を組み合わせる

ですので、大多数の患者さんは「抗がん剤」をうけるのが標準的
となります。





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← 骨転移
単発での骨転移は「ほんとに転移?」
ってことに注意しなきゃいけません

骨転移で生検したけど癌なし
=コロナの検査もそうですけど
検査100%正しいわけではないので

ほんとは転移なのに、転移でないと診断する
「偽陰性」
ほんとは陰性なのに、陽性と診断する
「偽陽性」
生検がうまくあたってないこともありえますので

さてDCFですが、3~4コースとやってるうちに
効き目が最初程得られなくなる可能性と

腎機能の低下,骨髄抑制など抗がん剤による全身へのダメージがでてきて
なかなか続けるのが難しい状況も出て参ります。

がんが消えたように見える
がんが小さいままで落ち着いている様子

なら
様子をみる(ストップ・メンテナンス)
治療を変更する(スイッチ・メンテナンス)
のどちらがいいか、比較した試験はなく、はっきりした証拠はない

がんが治療に反応せず、新しい転移がみつかった、明らかにでかくなった(PD)

ならばオプジーボに変更する

これはありです。

いままではDCFが効かなくなったら、パクリタクセル+TS1などの2次治療でしたが

この前にオプジーボが入る事で、効果がより高く出る可能性あり

この3月からオプジーボが保険適応になりましたので、
これからその評価がでてくることに期待しましょう



by kenzaburou41 | 2020-05-17 08:50 | Comments(0)
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