
↑ 進行食道癌患者さんが、根治的な治療をやって治る人もいれば
治らない人もいます。ステージ4で5年生きたとなると
それだけでも価値のある5年を歩んだということになり
7年もとなるとますます、、
ですが何かできないか?って思いますよね
もしかしたら今ならオプジーボをつかえるんじゃないか?
相談してみましょう
しかし治療するにはある程度の体力がないとかえって
命を縮める可能性もあります
患者さんと身の回りの世話をしてくれるご家族で
どうするのがいいのかを考えて手探りで決めていく
ことになります。
何も話さずに、時間がすぎる、ではもったいないので
なにがつらいか、どうしたいか、亡くなるまでの時間をどうすごすか。
今オンライン帰省が注目されてますけど
SNSやパソコンになれていない高齢者に
ipadなどのタブレットをつかって、遠くの家族と最後の時間を
共有する取り組みも始まっています。
おじいさん、おばあさん元気?
孫の顔を直接でなくても見せて勇気づける
これも癌患者さんにも、同じように大きな力になると。
「ZOOMを使った家族、友人との面会」でもいいでしょう
死ぬ前に遭いたい人いませんか?その人の連絡先わかりますか?
終末期に新しい風になるんではないでしょうか?