食道扁平上皮癌に新たに免疫チェックポイント阻害剤、キイトルーダが保険承認されました
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抗PD-1抗体/抗悪性腫瘍剤『キイトルーダⓇ』の効能又は効果、ならびに用法及び用量の一部変更
【効能又は効果の追加】 がん化学療法後に増悪したPD-L1陽性の根治切除不能な進行・再発の食道扁平上皮癌 【用法及び用量の変更】 すべての適応症:1回200mgを3週間間隔又は1回400mgを6週間間隔で30分間かけて点滴静注 |
※新たに追加承認されました効能又は効果の「がん化学療法後に増悪したPD-L1陽性の根治切除不能な進行・再発の食道扁平上皮癌」の対象となる患者様は
PD-L1検査によりCPS≧10が確認され、かつ根治切除不能な進行・再発食道扁平上皮癌が対象となります。
食道癌で闘病されている患者様に少しでもお役立て頂ければ幸甚に存じます
とのことです。どうつかうか、また勉強しなきゃ。
ぽちっとな