バレットの長いやつ
日本では全周3cm以上をロングセグメントバレットエソファグス
といい
LSBE
500人に1人くらいの疾患といわれています
SSBEにくらべて長い、ということで
そこから癌のでてくるリスクは高く
要注意
とされています。
このところ、今まであんまり経験のなかったLSBEの中の癌化症例を経験するようになりまして。
範囲診断が極めて困難っつーことからLSBEは可及的に広く切除したほうが
よく
すこし狭くなって、逆流がしにくくなるくらいがちょうどいい
のでは?
っつう考えもあり
ESDをトライしまして
ほんの1条だけのこして亜全周ESD。
とるにはとれた、けど広げてみてどことどこが一対一対応
かが分かり難く
う~ん、勉強会にもっていくのも難しいっ
拡大で血管、粘膜模様を診る
あっちこっち悪そうに見えて、後輩にもほらここがおかしいでしょ
って言いにくい
しかし範囲診断には、酢酸まいてLCIにする とわかりやすいかなと
確認がでけた。
これまでバレットに対する苦手意識があったけれども
貴重な経験
いくつかまとまったらちゃんと報告しなきゃあ
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