食道癌患者あるある
「先生、手術も終わったし、いつからお酒が飲めますか」
に対する答え
内視鏡医
「また他の場所にがんができるかもしれないから絶対やめてください」「声を失いかねませんよ」
外科医
「まあ、少しくらい、嗜むくらいはいいですよ、週に1回とか」
緩和ケア医
「いくらでも飲んでいいですよ、自由にどうぞ」
えっ、、医者でもこんなに言うことが違うの??
これは残された自由な時間がどれくらい残っているかを医師が想定しているか?
にも実は関わっていて
今まで酒はやめろと散々説教していた医師が
ある時から、「好きなだけ飲んでいいですよ」
っていうときは、
ああそうか、、あんまり俺長くないんだなって。
飲むか、飲まないか、あるいは減らすか
結局のところは、本人が決めること。
自分のことは自分で決める、それで良い。