無事に第８４回食道色素研究会が閉幕しました。
きのう、今日と２日にわたり、「上皮内腫瘍」について
熱い議論がかわされまして
病理医がどのように客観的にその指標をもつのかの
コンセンサスをつくるいい機会でありました。
ここから規約ができたりするわけなので、その始まりをみていることになります。
これほど、顕微鏡をまとめてみる機会、しかも世界トップレベルの
内視鏡診断解説つきで見られることは 年に２回しかありません。
次回が来年１月２８日
ヨードとNBIの範囲診断 比較 ということで、
これもまた臨床医として勉強になるとおもいます。
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