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色素の抄録

色素の症例

候補の症例を見直したけど
いまいちストーリーどおりでなく

病気1と病気2が近接してて
1はヨード不染、2は淡染
1はだれがみてもB1 2はAという人もいるかも
切除したら
SCCとSINを期待したんですけど

どっちもSCC

うーん、、あんまり発表には値しないか

で却下。

範囲診断
①NBI拡大=ヨード ←だいたいのパターン

②NBI拡大<ヨードのほうが広い ←酒飲みであっちこっちに異常、主題はNBI拡大だけで
範囲診断してよいか、なのでこのパターンでおそらく演題集まる

しかしケン三郎はヨードでだいたい範囲決めてるんで
比べて比較してない=今回演題をだすのに苦労している最大の理由 

③NBI拡大のほうが広い>ヨード ←これはあんまりない

④NBI拡大もヨードも 外れ ← これなら発表価値ありか

⑤NBI拡大でわからん、ヨードでわかる ←基底層型のがん(これも見たい)

ということで④のどっちも外れ の症例で準備しました。

世話人の先生に一応きいてみようっと






by kenzaburou41 | 2022-11-16 22:55 | 食道色素研究会 | Comments(0)
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