今日は第348回早期食道癌診断勉強会がございまして
久々の司会、重鎮が結構勢揃いのなかを
無事に症例提示、検討、病理との対比
1例でこーんなに勉強することあるの?
ってくらい
いろいろ示唆に富む症例でございまして
え、、そんなとこをチェック?
みたいな意外な意見もあったり
久々に透視の写真もだしてみて、これそこまで深くないよね
を共有したり。
ただ病変ありました、ESDしました、じゃないそこに至るまでの過程
みなさんと共有できまして
きっちり診断していい方向に導こう
という原点ですか
幕内先生、吉田先生、神津先生がまいた種を
いまもまだこうして脈々と受け継いでいるという実感。
やっぱり食道診断学。
いい時間を共有して今年のアカデミックな活動は無事終了。
本来はここで忘年会なんだけども
みなさんとまたいい年を迎えられますよう