街をあるくとフィットネスクラブがそこら中にあって
チョコザップなんか5分運動してシャワーはない
気軽に運動できる場を提供している
内視鏡もこれくらい手軽にできたら
いいんじゃないか?
電話ボックスくらいの広さの部屋で
患者さんが座って検査を待ち問診表に年齢性別、がんの既往、
飲酒喫煙歴、フラッシングの有無、癌家族歴、ピロリ歴チェック
自分の番がきたらそこに入って
内視鏡検査を座ったままうける
検査はAIもチェックし
画像は最終的に2人の医師が遠隔で判定
あとから検査結果郵送
ピロリなし、食道にBAなし>受診の必要なし
ピロリいそう>医療機関受診推奨
癌疑い>速やかに医療機関受診
検診車をもっとコンパクトに
座って内視鏡できるんだろうか?
そういえば自分の肛門から大腸内視鏡いれて
イグノーベル賞もらった先生もいたし
「ちょこっと内視鏡」
内視鏡がもっと身軽になったら
がんを早く見つける機会がふえるんじゃないか?
安全面をどう担保するか。
なんてことを考えた一日でした。