日曜日はNTT関東の内視鏡技師 超イケメンの志賀先生に
およびいただき、内視鏡学会関東技師会の講師として
演台にたちまして
いつものネタですけど、お酒のみの方にまず経鼻内視鏡で
検査を受けていただいて
自分の現在の食道がきれいなのか、人並みのか、超危ないのか
を知っておく必要がある
ってお話をしてきまして
そのあと
大腸内視鏡のお腹の押し方
ヤンデル先生の病理検体の取り扱い
そして大圃先生のご講演とスペシャルな演目がつづき
演目って
もう芸です 巧の芸。
皆さんすごかったわー
ヤンデル先生の病理検体の扱い方
乾燥は敵
悪性リンパ腫を疑う検体以外はいそいで
ホルマリンにつけよう
厚い検体は割をいれないとホルマリンに固定されない
ESD検体はまず生食にひたしたガーゼに
粘膜面を下にして拡げる
その上から標本を貼り付ける板をあてがい、
そのままくるっとひっくり返して台の上におく。
表になったガーゼ面をそーっと愛護的に
はがしつつ、ピンで王冠状に拡げていく
王冠状というか国立競技場的というか
「ワ~」と歓声が聞こえるようにして完成
この話の流れがまた秀逸でして
完成と歓声をかけている
ととのってるよ ヤンデル先生
そしてこの会で初めてヤンデル先生とケン三郎のコラボ。
ひゃー、有難い機会を頂いて
幸せなひとときでございました。
切除標本に対する愛情半端ねえ。 ヤンデル先生すご。
臨床医は、それに耐えうる写真をとらねばだ。
切って、はい終わりじゃ、あか~ん。
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