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免疫関連irAEマネージメント

新しい薬が入ってきて
新しい副作用も経験するようになりまして

昨日はどうそれを対応しているか
について

副作用の専門家の視点からいろいろお話を
うかがいまして

免疫のちからをつかって癌をやっつける

それは自分自身も過剰に攻撃する可能性もあり

全身ありとあらゆるところに障害がでることがあり

使いだして、それがおきる時期や重症度、あるいは
薬をやめて治るかどうか

そうしたところを考えて「免疫関連の副作用」かどうかを
見極めている

それもなるべく早く気付いたほうがいいので

患者さんには何かあったらすぐ連絡してね、といい
また医者だけじゃなく、看護師、薬剤師、ちょっとでも
変だったら気にするように

肝障害、心筋炎、筋肉の障害、重症筋無力症、甲状腺、副腎、、、

肝機能、CPKかならず計測 甲状腺ホルモン、副腎関連 採血チェック

抗がん剤のときにはあんまりでない副作用
=これまで経験したことないようなもの

に、はやく気付けるよう

=困ったらすぐアレ膠に相談

うーんこれ、医者が少ない地域だとかなりマネージメント大変そう

免疫関連の有害事象対策
バイブルともいえる本は峯村先生>こちらから






by kenzaburou41 | 2024-09-08 08:27 | 新しい治療法 | Comments(0)
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