切除可能な局所進行食道腺癌に対し、FLOTレジメン(5-FU、ロイコボリン、オキサリプラチン、ドセタキセル)による周術期化学療法と手術は、化学放射線療法(CRT)のCROSSレジメン(41.4Gy照射、カルボプラチン、パクリタキセル)による術前療法と手術を行った場合に比べ全生存期間(OS)を有意に改善することが、フェーズ3試験であるESOPEC試験で明らかになった。5月31日から6月4日までシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO 2024)で、ドイツUniversity of BielefeldのJens Hoeppner氏らが発表した。