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内視鏡治療後の注意点

食道癌で内視鏡治療を受けた患者が、禁酒・節酒を続けることで、食道の粘膜表層の異状が減り、再発を抑えられることが、京都大や岡山大などの研究チームによる調査でわかった。がんになる前段階の「前がん状態」が改善したという。

 食道がんは日本で年約2万6千人(2019年)が発症、お酒の飲み過ぎや喫煙が主なリスクで、男性が約8割を占める。早期に発見できれば内視鏡治療で治療し食道を温存できる。

 一方、日本人に多いタイプの食道がんでは、温存された食道に「前がん状態」が残っていて、食道がんの再発のほか、食道に近い口やのどにも新たながんを発症しやすい。口やのどにできるがんは年2万4千人(同)が発症、声を失うリスクもあり、生活の質に悪影響を及ぼすため、予防が重要となっている。

 「前がん状態」の食道は正常な場合と比べて粘膜表層があれていてヨード液をたらすと染まらないので、内視鏡で判別できる。研究チームは全国16施設で内視鏡手術を受けた食道がん患者232人について、半年ごとの内視鏡検査医と1年ごとの耳鼻咽喉(いんこう)科受診をして42カ月(中央値)にわたり追跡した。年齢や緑黄色野菜の摂取量、喫煙などの影響を除く手法で分析した。

 その結果、禁酒・節酒に成功した158人では、17人で前がん状態が改善されたのに対し、失敗した74人では2人だけ。禁酒・節酒の継続によって前がん状態が改善される割合が8・5倍高く出た。前がん状態が改善されると食道がんの再発を7割減らせるほか、口やのどにできるがんも含めると発症を8割減らせるという結果となった。

↑ 158人中17人が改善 これを多いととるか少ないととるか。

なにより大事なのは食道癌で内視鏡治療で治った方が、おなじようなリスクのあるかたに経験を伝える事。

「お酒飲むなら一度検査行ったほうがいいよ」

ぽちっとな


by kenzaburou41 | 2024-09-29 18:47 | 食道癌患者会~酒とともに生きる | Comments(1)
Commented by なべ at 2024-09-30 09:38
「なにより大事なのは食道癌で内視鏡治療で治った方が、おなじようなリスクのあるかたに経験を伝える事。」

わたしの顧客でお酒好きの方々が、わたしのを見つけてくれた先生の所へ内視鏡検査を受けに行かれました(笑)
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