仕事と治療の両立支援

働き盛りの男性ががんに罹患したとき、家族とどう向き合うか、心をどう整えるのか―。男性の心身の健康を考える「国際男性デー」のトークイベントが、11月10日に東京国際フォーラム（東京都千代田区）で開催されます。イベントでは、がんサバイバーの阪神タイガース・原口文仁選手が、自身の経験を交えながら「仕事と治療の両立支援」について語ります。参加無料。事前予約が必要です。

原口選手は、トークセッション「がんサバイバー、原口さんが伝えたい　仕事と治療の両立支援」（アフラック協賛）に登壇。永寿総合病院がん診療支援・緩和ケアセンター長の広橋猛氏とともに、「がんとともに生きる」ことについて、健やかに年齢を重ねていくためのヒントを語ります。進行役は産経新聞論説委員室の坂井広志論説副委員長が務めます。

●登壇者
原口 文仁（阪神タイガース）
廣橋 猛（永寿総合病院 がん診療支援・緩和ケアセンター長）

●モデレータ
坂井 広志（産経新聞 論説委員室 論説副委員長）

参加費：無料・事前申し込み制

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