青森市出身のバンド「SING LIKE TALKING(シングライクトーキング)」のギターを務めた西村智彦さんが亡くなったことがわかりました。61歳でした。関係者からは「バンドでもう一度、来てほしかった」と惜しむ声が上がっています。所属するレーベルは12日、青森市出身のギターリスト・西村智彦さんは、6月5日に61歳で亡くなったことを発表しました。西村さんは「SING LIKE TALKING」のギターリストとして1988年にメジャーデビューし活動しながら、ソロ作品も発表し幅広く活躍しました。2021年に病を患ったあとも活動を続け、デビュー35周年記念コンサートを開催した2023年にはステージ4の「咽頭がん」を公表しました。ただ、コンサートでは病を感じさせないプレーを見せていました。関係者からは惜しむ声が上がっています。青森市のライブハウス「青森クォーター」を営む小林孝典さんは、2002年にクォーターでライブをしてくれた時の感動を鮮明に覚えています。青森クォーター 小林孝典 代表「プレーになると全然違います。なんかもう全然違いますね。残念。残念の一言です。シングライクのバンドで(もう一度)来てほしいとは思っていました」メンバーの佐藤竹善さんと藤田千章さんは、「西村くんを愛してくださった全ての方々に、彼がおそらく皆さまに伝えたかったであろう想いを折り込みながら心よりの感謝を申し上げたく思います」とコメントしています。
東京都内にある国立大学病院で食道癌診療全般と頭頸部表在癌の診断治療を専門に働く53歳、日本食道学会広報委員古畑ケン三郎です。過去5年間に170件の無料相談の実績あり。kenzaburou4641@gmail.comにて食道癌・咽頭癌のことならなんでも無料相談やってます!遠慮なくご相談ください
by kenzaburou41