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国立病院赤字


by kenzaburou41 | 2025-07-13 15:36 | がん患者学 | Comments(1)
Commented by かも at 2025-07-14 08:22
熱中症で老父夫お二人が亡くなった事故への私の記載です。ご一読ください。
このケースも含めて、今多くの事例で熱中症と言われているものは、最終的に熱中症になって多臓器不全に陥り熱中症になってなくなるとしても、その直接の原因は、熱中症ではなくて、体内の塩分濃度低下による水の摂取障害が先ずあってそれで熱中症に至るケースと推測します。
理由は全く簡単で、昨今の極端な減塩指導です。
一日。6gの塩分摂取水2リットルという設定が間違っているから高齢者は特に水を飲むことが出来なくなり、脱水に陥り、発汗を止めてしまって熱中症になるという経過を辿ります。
これは、減塩指導という間違った指導による医療過誤というべき状況です。
発汗によって体内の塩分は間違いなく失われます。飲んだ水は必ず体外に排出され失われる塩分は、接収した水1リットルあたり3gです。
つまり2リットル6gの塩分摂取は汗をかかないときの日常生活を基準にしていますから塩分と水分摂取量が不足するのです。

返信
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なるほど
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うーん
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返信>エアコンと関係ないウンチクありがとう~
悪いけど、そのウンチク自体も複雑で要領えんわ~
体内の塩分濃度低下の要因は、大量の発汗または大量の水分摂取。
一度に大量に水分を摂取すると、体内のナトリウム濃度が低下する。熱中症などの予防のためにも、適度な塩分と共に水分をこまめに摂るのがコツや。せん。




これ、間違いです。人間の体は、塩分濃度を調節する方法を持っていま
体内の塩分濃度が上がると喉が渇いて水を飲みたくなります。
塩分濃度が下がったときには、発汗を止める事しができないのです。
大量の水を飲めば、汗をかくか排尿で余剰の水分を排出します。
体温が上がれば、発汗して体の表面から水分の蒸発熱を奪って体を冷やそうとします。
体内の塩分濃度が下がると、その発汗が止まってしまうので、体温調節が出来なくなってしまいます。
塩分が不足してしまったときに塩分が不足しているという自覚症状が全くないのです。
高温期に、減塩して体内の塩分濃度が低いときには少しの汗でも塩分が失われてしまうので、塩分低下が起きます。寝ていても600CCくらいの発汗が続いていますから、体内の塩分が不足するのです。
其れで、最悪意識を失って体温が上がって熱中症にな利ます。
水を多く飲めば多くの塩分が失われます。
塩分を先に十分摂っておくことが必要です。

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