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食道外科医が参議院選挙に?!

たとえば、サルベージ手術。

手術をうけたくない、抗がん剤と放射線、薬物治療で治療しました。
よく効きました。

うそのように小さくなりました。

喜んだのもつかの間、癌がまたぶり返して出てきました。

こういうとき、早くみつかればESDやPDTという内視鏡を使った治療法
が選択できますが

局所にもリンパ節に出てきた、となると手術の介入も考えなくてはなりません

今はやりの免疫チェックポイント阻害剤。
もちろん手術をしないで、いろいろ薬を使った治療もあるでしょう。

しかし一定数、効かない人がいます。

「もう有効な治療法がありません」

これほど患者さんにとってつらい言葉はありません

放射線治療後の手術というのは、難易度がさらにあがり
同じように手術していても合併症が起きやすかったり
より細かく経過観察が必要となり

数日で退院できる他の消化管癌の手術と比べると
安全に手術ができるチーム体制が必要になります。

嫌でもそんな難しい手術、大きな病院だけに任せておけばいいんじゃない?

そーなんです、集約化
どこに集まるかというと癌専門病院、大学病院、町で一番大きな病院

そこもいや、うちはやりません、食道外科医がいないんで

そーいう時代がすぐそこにやってきています

どげんかせんといかんのです

明日、選挙に行こう






by kenzaburou41 | 2025-07-19 07:40 | サルベージ手術 | Comments(0)
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