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毛利元就に学ぼう~上杉検診~

「私もやってた…」となりたくなければ知るべき、危険な飲み方ワースト1「仕事が遅い部下がいてイライラする」「不本意な異動を命じられた」「かつての部下が上司になってしまった」――経営者、管理職、チームリーダー、アルバイトのバイトリーダーまで、組織を動かす立場の人間は、悩みが尽きない……。

そんなときこそ頭がいい人は、「歴史」に解決策を求める。【人】【モノ】【お金】【情報】【目標】【健康】とテーマ別で、歴史上の人物の言葉をベースに、わかりやすく現代ビジネスの諸問題を解決する話題の書『リーダーは日本史に学べ」(ダイヤモンド社)は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、島津斉彬、伊達政宗、など、歴史上の人物26人の「成功と失敗の本質」を説く。「基本ストイックだが、酒だけはやめられなかった……」(上杉謙信)といったリアルな人間性にも迫りつつ、マネジメントに絶対活きる「歴史の教訓」を学ぶ。

待望の続編『リーダーは世界史に学べ』(ダイヤモンド社)では、世界史のリーダー35人が、迷える現代のリーダーに【決断力】【洞察力】【育成力】【人間力】【健康力】という5つの力を高めるヒントを伝授する。
● ビジネスの潤滑油、その光と影 酒を交えてのコミュニケーションは、日ごろは話せないことでも腹を割って話せることもあり、ビジネスで欠かせないものといっても過言ではありません。 ひと昔前のマスコミ関係の酒を交えたコミュニケーションは、たいへん盛んだった印象があります。 知り合いの大手広告代理店の社員から聞くところによると、公私ともに長年にわたる飲酒が災いしてか、退職後に体調を崩してしまう先輩が多いそうです。

● まずは「己が器」を知ることから 功罪両面をあわせもつ酒と上手につき合うためには、毛利元就同様にアルコールに対する自分の耐性を知ることが前提です。

● 国が初めて示した「飲酒の羅針盤」 飲酒にともなうリスクを周知して、アルコールによる健康障害を防ぐため、厚生労働省の検討会は2024年、年齢や体質に応じた留意点などを盛り込んだガイドラインをまとめました。 飲酒についての指針を国が策定するのは初めてのことですが、飲むときには事前に食事をとったり、休肝日を設けたりするなど体に配慮するようすすめています。

● 健康の鍵は「純アルコール量」にあり 酒を飲むと顔が赤くなるアルコール分解酵素の働きが弱い人は、口内や食道にがんが発症するリスクがとても高くなるという報告があるとして、「純アルコール量(g)」に注目することが重要としています。 計算方法は次の通りです。純アルコール量(g)=摂取量(ml)×アルコール濃度(度数÷100)×0.8

● ここが分かれ道…リスクを高める飲酒量 生活習慣病リスクを高める飲酒量は、政府の健康づくり計画「健康日本21」(第3次)にある1日あたりの純アルコール量「男性40g以上、女性20g以上」としています。 純アルコール量20gは、日本酒1合、ビール中瓶1本に相当します。

● その一杯が命取りに?避けるべき危険な飲み方 避けたい飲み方としては、一度の飲酒で純アルコール量60g以上を摂取したり、不安や不眠を解消するために飲んだり、他人に飲酒を強要したりすることを挙げています。 健康に配慮するためには、あらかじめ酒量を決めておくことも有効だとしています。

● 毛利元就に学ぶ「三本の矢」の飲酒術 さて、「己が器」を知った上で、毛利元就が3人の息子に説いた「三本の矢」の教えを、現代のビジネスパーソンの飲酒術に応用してみてはいかがでしょうか。 一本では簡単に折れてしまう矢も、三本束ねれば容易に折れないように、酒との付き合い方も複数の戦略を組み合わせることで、より強固なものになります。● 「知」「戦」「情」の矢を束ねる 一本目の矢は「知の矢」です。これはまさに、自分の適量や体質を正確に知ること。これが全ての基本となる、最も重要な一本です。 二本目の矢は「戦(いくさ)の矢」。飲み会の場を「戦」と捉え、戦略的に臨むのです。 例えば、水をチェイサーとして常に横に置く「水の陣」を敷いたり、アルコールの吸収を穏やかにする食事を先に摂る「兵糧攻め」を実践したりと、工夫次第で戦況は大きく変わります。 三本目の矢は「情の矢」。これは、周囲とのコミュニケーションです。「私はこれくらいが適量でして」と事前に伝えておく、あるいは部下や同僚に無理強いをしない・させないという「情」を大切にする文化を育むことです。 これにより、チーム全体の健康、ひいてはパフォーマンスを守るという、より大きな結束力が生まれます。 これら三本の矢を束ねて臨むことで、アルコールという手ごわい相手に振り回されることなく、ビジネスにおける良好な人間関係という「勝利」だけを、末永く手にすることができるかもしれません。

↑ そして上杉検診を勧めると続く。



by kenzaburou41 | 2025-10-09 23:30 | 講演録 | Comments(0)
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