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3年目オフ会

昨日は食道がんの患者さんと、上司と3人で、術後3年経過の報告会

もともと「フラッシャー」でお酒につよくなかった
のですが

営業は「お酒のめてなんぼ」ですよ

ってことでだんだん強くなり

という典型的な食道がんあるあるパターン

いや、それもう食道がんできてるよきっと

ってことで内視鏡やってみたら見つかってESDしたけど転移リスクありそうで
手術、さいわい転移がなくて、無事3年経過

お世話になりました~というお食事会(もちろん割り勘)

今度食道学会の市民公開講座で「お酒と食道がん」テーマにやるんですよ

今お酒どうしてますか?

はい、もう先生に「食道がんになったってことは、あなたの食道が耐えられる一生分のお酒を飲んだって
ことでしょう、あと多発してましたよね、だから食道切除しても、残った食道や咽喉頭にまた出てくる
可能性があるんです」

そういわれてしっかりお酒は辞めていますと。つぎ足しちゃだめだと、その言葉が身に沁みました。

ビールってのどごしを味わうから、全然おいしくないんです、
だから何かお祝い事があったときだけ少しだけワインを

うんうんわかります。

医療者はこれこれこういうデータがあって、酒は食道に悪いんです、だから一切止めなさいと。
しかし

患者さんの背景、まだ食道はあるの?切除したの?放射線があたってるの?
今お年はおいくつ?予想される健康寿命は?
食道がんがどんな状態? 治ったの? 再発しているの?

それぞれの環境、体質、お酒への愛情

交差しながら

次のがんへの対策を 予防を 考える

津波がきたら人のことは構わず、急いで高台に逃げろ

のように

身の安全を守るにはどうしたらいいか

第一波に続き、第二波、第三波をどうのりきるか

いやー

市民講座が楽しみだー

アンケートは倫理審査まもなく通過予定でなんとか今月中には・・

ひきつづき宜しくお願いいたします。





by kenzaburou41 | 2026-03-14 10:34 | ひとり言 | Comments(0)
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