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カテゴリ:緩和ケア( 24 )

ファシリティドッグ

日本にファシリティドッグ・ハンドラーはまだ2人しかいません。

あなたも、パイオニアとして活躍しませんか?

もっと患者さんが前向きに治療できるように
お手伝いしたい!という意欲のある方、大募集です。

単なる犬好きでは務まりません。既存2施設で行われている活動以外にも、導入施設のニーズに応じた活躍が求められるため、ファシリティドッグの新しい可能性を自ら切り開いて行ける方を探しています。小児医療に対して熱意を持ち、医療チームの一員として活動の質を高め、患者さんやご家族のために働きたい!という方をお待ちしています。

求めている人物像
  • 患者やご家族に寄り添う共感力がある方
  • 課題を見つけて自ら切り開く姿勢のある方
  • 安全第一に、医療者としての病棟内パフォーマンスと犬のハンドリングを両立するマルチタスク能力がある方
  • 多職種と連携するコミュニケーション力のある方
  • 犬を”ペット”ではなく大切な家族の一員として迎え、暮らして下さる方
  • 多様な職員の属するNPOの一員として、互いの強みを生かしながら補い合い、前に進める力のある方
ハンドラーの仕事では、ファシリティドッグとともに病院に毎日勤務します。単なる患者との触れ合い活動に留まらず、治療にも関わっていきます。骨髄穿刺に同席して子どもの心を落ち着かせたり、手術室まで付き添い、鎮静導入まで見守ったり、リハビリの手伝いをしたり…子どもたちとご家族、病院スタッフ皆さんを支えながら、治療に関わります。


↑ 小児病棟に医療スタッフとしてかかわる犬、が欧米では当たり前のようで
日本にはまだその文化がほぼない、

大人の心のケアにも役立ちそう・・・







by kenzaburou41 | 2019-04-29 07:31 | 緩和ケア | Comments(0)

レーザーで焼く

気管浸潤食道癌

気管にでてきた腫瘍をどうするか

「窒息しそうな食道癌」

ですからまず挿管して、気道確保して

気管ステントいれて

それから本丸のケモラジ

ってのが今のパターン

昔はYAGレーザーで焼灼ってのも方法の一つだったけども

あとはPDT??

食道癌にはケモラジ後の遺残にPDTは適応ですが

進行肺癌でいまにも気道閉塞しそうなものへの姑息的な治療も
適応になっているようで。

PDTがあると治療の選択肢が増えますねえ、、

高い医療機器だけども

病院で買ってくれないだろうか。。

いろいろまだまだ

やりのこしたこと

ありそうで。













by kenzaburou41 | 2018-10-08 00:23 | 緩和ケア | Comments(0)

せん妄には訳がある。

高齢の患者さん、
術後や終末期に、わけのわからないことを言ったり
看護師に暴言をはいたり

目がギラギラ、通常と違う状態。

せん妄

なった患者さんの半分くらいはその時のことを
辛い記憶として覚えているという

せん妄は意識障害

なんか理由がある

3大原因

脱水

感染

薬物

ってことで
終末期の患者さんを輸液を抑えてドライにしよう

って

輸液を抑えすぎて脱水になるとせん妄になることがあるので

その時は補液をして対応すると良い

採血ではすぐにわからないので

脈拍とか 体重とか

そうしたバイタルサインの変化を日々追いかけるのが
良いとか。

せん妄、だからと言って薬で抑え込むと逆効果になることも、、

気をつけねばだ






by kenzaburou41 | 2018-06-17 23:22 | 緩和ケア | Comments(0)

いきたひ

映画「いひたひ」を見て共感いただいた多くの方々が、映画上映会を主催してくださっています。初めての方でも主催いただけるよう、日程や会場の予約、チラシの作成など、サポートさせていただきます。

2015 年4 月に完成した、ドキュメンタリー映画「いきたひ」は映画を見て「自分の周りの人達にも、ぜひ見てほしい」と思った一般の方たちの自主上映によって、2年間で全国150ヶ所以上で上映、総動員数1万人を超えました。映画は大変微妙な問題を扱っているため映画上映(55 分55 秒)後に、長谷川監督による講演(最低40 分)をセットで行っています。

ご連絡いただいた方には、折り返し上映に関する日程、費用等の条件をご連絡いたします。


ヒプノセラピスト、エッセースト、女優 
宮崎ますみ

 私は現在ヒプノセラピストとして、心身の不調に悩む方々に寄り添いながら、自己の内に存在する神聖なる領域(潜在意識)とのコミュニケーションを図るお手伝いをさせていただいております。中には末期癌患者さんからのご依頼もあり、ご自宅へ伺ってセッションを行うことも少なくありません。
 セッションの終盤、ある種、自身の死を受け入れていらっしゃる方というのは、必ずと言っていいほど“ 至高のエネルギー” を受け取ります。それはまるで死を間近にしている人にのみ許可された、あちらの世界のエネルギーの享受です。天界へと通じるゲートが開かれ、慈愛と祝福のエネルギーが魂に流れ込むのです。セラピストとして寄り添う私にもそれがありありと感じられるほどで、皆さん「あ~、気持ちいい~」と、恍惚なお顔をされます。
 昔の日本のお産婆さんといわれる人たちは、人の誕生と死に寄り添うシャーマンのような役割を果たしていたそうです。生まれくる時、死にいく時、人生で最も祝福に満ちた大切なこの瞬間を、何故恐怖に呑み込まれなければならないのでしょうか。
 無知から脱却し、魂は永遠であることを知り、生と死がまるで呼吸のようにスムーズなプロセスの通過点であることを、一人でも多くの方に知っていただきたいと切に願っております。
 「いきたひ」を初めて観た時、魂同士の繋りが永遠であることを見事に表現してくれている! と感動しました。観る側のハートを優しく開きながら、死への覚悟、看取る覚悟、生きる覚悟が、揺るぎない愛の光の柱として打ち立てられるようなそんな気がいたしました。




今度大学で上映会があるらしく、、、


見にいこっかな〜





by kenzaburou41 | 2018-02-21 21:44 | 緩和ケア | Comments(0)

心に限界はない

外科医をやってると食道がんを手術して、再発し

放射線を1回、抗がん剤を数回やる

それでコントロールできるといいけど

できないという場合に

何度も入退院を繰り返すということとなる

あれもこれも効くと言われる抗がん剤はやりつくした

「なんでもいいのでやってください」

と言われてもオススメのメニューがうかばない

こうして、医療の限界を知り

やるせない気持ちになる


外科医をやめて緩和ケアにすすんだ後輩や先輩がいて

その先生はまたそこで患者さんに向き合う

死を前にした患者さんだったらタバコはいいことにしません?

手術前に吸うのはひどく怒られて

死ぬ前だったら許容される

緩和ケアというのは、奥深い。。。

「医療に限界はあっても心に限界はありません」

この業界の先生は
いいこといいます。

家にいても患者さんのことが気になる医療者




by kenzaburou41 | 2017-03-01 00:14 | 緩和ケア | Comments(0)

電話をかける

昨日は緩和ケア、のお勉強

患者さんによって、いちばん辛い言葉は
「もう治療法がありません、使える抗がん剤がありません」

だといいます。

さらに昔はそれに追い打ちをかけるように
「この病院は治療する患者さんがやってきますので
ベッドが埋まってしまいます、よそを探してください」

完全に見捨てられた、、と身も心も辛くなり

しかしながら今やこの緩和ケアは
大きながん治療の柱となり

ケアしたほうがしないのに比べて生命予後が延びた

あるいは週に1回患者さんに電話をいれるだけで
生命予後が延びた

という報告もあるとか。

結局、気にされるかどうか

というところに人は落ち着くわけでありまして

私も「もう治療はありません」ではなく
「戦うクスリは身を削るクスリでもあります、
身を守るクスリを使っていきましょう」

と変化させてきました。

「抗がん剤の辞めどき」

ここまで頑張ったのだから、、という方と

何が何でも死にきれない、自分のためにというより
小さな子供のために

一人一人状況が違います

一人一人にあったかいケアを心がけるんですわ




by kenzaburou41 | 2017-01-16 22:34 | 緩和ケア | Comments(0)

何もしないという選択

外来に1年前に進行頭頸部がんと診断されて

いろいろ治療法を提示した上で
治療をうけないという選択をした患者さんが
突然やってきた

まだ生きてるという

へえ、、、

食道がんだと、何もしない、となると
食事が通らなくなる

食べられないから困る

やっぱりなんか治療する

あんまり大きな治療はうけたくないから
ステントでしのいで欲しい

というのが最も負担の軽い方法で

しかしがんを治す、ちいさくする治療ではないので

あくまで、すこしでも食べやすくなる、ための手段。

時々、いろいろな合併症持ちや高齢で
ステントを選ばれる患者さんもいるけど

実数として「がんの治療はうけない」
という方は少なく

みな、なんらかの治る方法を期待する
しかも負担が軽い治療を。


親や兄弟、あるいは自分がそういう
立場にたったら、果たして「ステントだけで
お願いします」

と決心できるだろうか

人生いろいろですわ

「悔いのない人生を」とはいうけれど

ケン三郎の人生

悔いだらけ   食い倒れですわ

がんばろっと

ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2016-04-13 00:53 | 緩和ケア | Comments(0)

傾聴

緩和ケアの一つの方法に
傾聴がある

患者さんの具合が悪い
どんどん悪くなっていく

という状況に

そうですね、お辛いんですね
と意見をただ聞いて思いを吐き出させる、
という方法という

そういう手法がある、と習った、傾聴する
側だったほうが

いざ、窮地に陥った時

お辛いんですね、

っていわれたら、、
なんか嫌じゃないだろうか?

と思えてきて。

いやあ、全然苦しくないっすよお〜
これも人生っ〜じゃあね〜

とあえて、逆のことを言ったりして

実際どうなんだろうか

「孤独からは逃げられない」
というけども

やっぱり、自分のなかで
辛いことが起きた時にそれを
処理する術を準備しておくべきか。

いやだなあ、、俺が患者だったら

「お辛いんですね」

なんていわれたくないっ

ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2016-01-19 00:20 | 緩和ケア | Comments(0)

外科医の葛藤

食道癌術後肝転移。

大腸癌はいまや肝転移があっても積極的に
切除して2年は生きられるようになり
ずいぶん成績も向上し、治療法も大きくかわった
もんだな、と思う

しかし、食道癌はというと
たいてい肝転移があると他にも
転移が複合してあることが多く

まず切除、という考えは持ちにくく

抗がん剤治療を選択することがほとんど。

うまくいけば肝動注、って選択肢もあるけど
やっぱり制御が難しい。

しかし肝臓の転移が大きくなるにつれ
腹部も重苦しくなって症状に現れる

うーん、、こういう症状を一気に解決できる
のが手術だけども。

他にも転移がたくさんあって、そこだけ手術、
というのもメリットがあるかどうか。

結局デメリットのことも考えると手術に
踏み出すのは容易ではなく

しかしもし手術をするなら
どこかでタイミングはあるだろうか



ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2015-12-30 21:56 | 緩和ケア | Comments(0)

絶望の淵にも笑いあり

手術をがんばってうけた

成功して退院した

すぐに再発した

抗がん剤をやった

効かなかった

違う抗がん剤を試した

また効かなかった

さらに違う抗がん剤を試してみた

また効果がないといわれた


絶望の淵に立たされても

まだ人間らしく、笑いはある

あなたの生き様をきっと誰かが
見ています

ファイト!


ぽちっとな
by kenzaburou41 | 2015-12-26 21:11 | 緩和ケア | Comments(0)