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カテゴリ:講演録( 172 )

潰瘍性大腸炎

昨日は講演で3人の演者が集う会で

トップバッターケン三郎、

次がケン三郎と同じ病院の消化器内科の先生の潰瘍性大腸炎の話、

最後に超音波内視鏡のお話しと

一度に3つの話を聞ける会でございました。

食道癌は年間2万人の罹患といわれてまして、一方炎症性腸疾患は近年では
20万人ともいわれるメジャーな疾患でございます。

いろんなお薬が開発され、ファイザーからでているゼルヤンツ

膨大な臨床試験の結果を教えていただきまして
どのくらいの量をつかい症状が安定した維持療法でどのくらいの量にして
有害事象はこれこれが出る可能性があるので気を付けて下さい

てなお話しでございました。

この薬、リウマチにも使える薬で

<関節リウマチ>

通常、トファシチニブとして1回5mgを1日2回経口投与する。

<潰瘍性大腸炎>

導入療法では、通常、成人にトファシチニブとして1回10mgを1日2回8週間経口投与する。

なお、効果不十分な場合はさらに8週間投与することができる。

維持療法では、通常、成人にトファシチニブとして1回5mgを1日2回経口投与する。なお、

維持療法中に効果が減弱した患者では、1回10mgの1日2回投与に増量することができる。

また、過去の薬物治療において難治性の患者(TNF阻害剤無効例等)では、1回10mgを1日2回投与することができる。


と添付文書に書いてあります。


食道癌との違いは、炎症性腸疾患で命まで取られることは稀であること。

20万人と2万人。マイナーな疾患には薬の開発や、使える薬の適応も限られがち。


一昨日の患者会では

食道がんでも、「がんが再発して切除不能です、余命はいくばくです、
と言われて絶望していましたが、オプジーボの治験に参加したらそのオプジーボ
を使う方に当たったんです」 

放射線と抗がん剤、オプジーボを駆使して今まだ治療途中ですけど生きてますよ。
という闘病途中の方がいらっしゃって

患者さん同士で、うちはこの薬の投与を受けた、この副作用がきつかった、
その時はこうしてしのいだ、その時の精神の持ちようはこうしていた、、
などなど。

医者から患者に講習会をするよりよっぽど勉強になるっ

地域ごと、病院ごとにこうした相談窓口は幾多あれども
医療を提供する側からの話で 受ける側からの横の話が実際は大事

治療が上手くいった人はいい話ができるけど

問題はうまくいかなくて困っている方の話。。。

問題点を洗い出し、それを克服するのがこのブログの使命、でございます。

夜が明けたでよ~っ




by kenzaburou41 | 2019-12-08 07:38 | 講演録 | Comments(0)

横浜講演

年内講演があと三つ 本日そのスライド準備中。

「診療に役立つ消化器疾患のトータルマネージメント」
~内視鏡診断から薬物治療まで~

ファイザー、オリンパス、キャノンの3社の御協力にて

12月7日(土曜)
1700~1745  TKPガーデンシティ PREMIUM 横浜西口

当日はUCの薬物、ゼルヤンツのご講演、超音波内視鏡のご講演の3題

ケン三郎がいつものネタ~オリンパスバージョンでトップバッターを務めます。

客席がらがらはや~よ、横浜のみなさん、会場でお待ちしております。

もうしこみはこちら
http://jp.medical.canon/News/OMSJ.htmlまで



by kenzaburou41 | 2019-12-01 13:17 | 講演録 | Comments(0)

大分講演

宇都宮での仕事を終えて、大分に向かってます

今日は大分で経鼻内視鏡を広めに伺います。

大分市
ホルトホール大分4階 410会議室で
みなさんお会いしましょう

19時15分から登壇です。


by kenzaburou41 | 2019-11-28 16:12 | 講演録 | Comments(0)

11月15日水戸講演

11月15日は水戸で講演です。

1905-1955までケン三郎(咽頭食道、ちょっと胃)
2000-2050まで池松先生(大腸)

ホテルレイクビュー水戸 2F 紫峰の間

でお話しします~

お近くの先生、お時間許せばお越し下さい



by kenzaburou41 | 2019-11-12 15:13 | 講演録 | Comments(0)

You tuber ケン三郎



You tubeに紹介されました!

NHKも注目? 

そうなんです、12年も続けてるんです


by kenzaburou41 | 2019-11-09 18:42 | 講演録 | Comments(0)

仙台講演

おかげさまでブログから食道癌集会に是非参加したいという
患者様からお便りを頂きまして、12月6日の会の開催に準備進めてます。

これを機会に治療からしばらく時間がたった食道癌遠隔期の
患者さんサポートについてのヒントをいただけるかなと
思っております。

11月28日まで参加受付ておりますのでご希望のかたは
ケン三郎のメールアドレスにご連絡ください →ケン三郎(英語で)4641@gmail.com

さて昨日は大宮市の医師会からおよばれしまして、「これからは
咽頭癌と食道癌も検診でみつけましょう」とお話してきました。
胃癌検診でバリウムを縮小し、検診はバリウム2割、内視鏡がいま8割だそうです、
そうしましたら一昨年は食道癌25件、昨年は37件も食道癌が
見つかってるとのこと。内視鏡検診、すごいですね~

その食道癌の方、あと数年して酒をやめられないと
咽頭癌ができる可能性がありますから
引き続き定期検診を続けて下さいっ!
そして経鼻内視鏡でよく咽頭をみて見つけましょう!
って話してきました。 

さあ来週はいよいよ、昨年の青森に続いて仙台、
東北にレーザー光経鼻内視鏡が初上陸です。

11月13日(水曜) 19-2040
あの自治医大の山本博徳教授と初めて共演いたします。 

ホテルメトロポリタン仙台 3F曙西

仙台の先生方、お会いできるのを楽しみにしております。




by kenzaburou41 | 2019-11-08 18:13 | 講演録 | Comments(0)

大宮講演

来る11月7日(木曜日)でございますが
ケン三郎の講演が 大宮にてございます。

19時半~ 「清水園」ってもしかして結婚式場??

タイトル「胃がん内視鏡検診時代の咽喉頭・食道観察の実際とコツ~
経鼻内視鏡とIEEをどのように使いこなすか?」

座長は大島クリニック院長の 大島昌宏先生で

胃癌内視鏡検診に経鼻内視鏡をどうつかうか?っていうテーマでお話しします。

将来的にAIが導入されても、いい絵がとれないと診断できませんし

医師、看護師、技師さん、患者さん、そして内視鏡メーカー

いろんな方が支えあっていい検診作りをささえなきゃっ

大宮の医療関係の皆さん、木曜は清水園までお越しください!!




by kenzaburou41 | 2019-11-03 21:24 | 講演録 | Comments(0)

徳島へ

木曜日は夜徳島で講演がございます。

2015年以来2回目の講演で、新しいレーザー経鼻内視鏡の威力を
お伝えするとともに

四国にレーザー経鼻を普及させる足がかり

香川、愛媛、高知のみなさんっ

本田選手じゃないけどオファー待ってる~


by kenzaburou41 | 2019-10-30 00:37 | 講演録 | Comments(0)

消化器内視鏡(東京医学社)

今月の赤い本、
「消化器内視鏡」は術後内視鏡の特集でございまして

ケン三郎も執筆しております。

食道癌の術後にはどういう注意をはらって内視鏡をやるべきか
咽頭癌の術後にはどういう方法で検査を行うか?

経鼻内視鏡をつかった観察法のコツを伝授します。

編集後記で「外科医が内視鏡握ってるわりには
素晴らしい論文です」とおほめの言葉を
いただきました。

日本語だとすらすらかけるけど

英語はだめだ、うまくかけないっ

スランプっ


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by kenzaburou41 | 2019-09-27 00:50 | 講演録 | Comments(0)

中国講演

浙江省 遂昌(SUICHANG)っつー田舎町での
講演。

朝7時に起きて7時半から飯をくう
中華なんで飲茶や麺があって、やや辛い

ホテルから歩いて5分の病院の会議室を借りての講演。

今回は食道ESDのテクニックの話。

いつものようにフラッシュナイフとムコゼクトーム2をつかって
切開剥離、食道は重力を利用して右壁もしくは前壁に病変をあつめて最後に重力で
病変がでろんと垂れ下がった所で残りを口側から肛門側へ剥離する

ってのを動画を作って解説。

口側から肛門側に行くときは筋層が目の前にでてくるので危険
でもできるだけ横からいっとけば危険地帯がすくなくてすむ。

しかし今や糸つきクリップ全盛期の時代で。

小山先生のように手作りで作る方法、

カネカから市販されているやつ、

それにS-Oクリップも
あると有効だよって
教えてあげて

全周切って、手前を引っ張ってあとはどんどこ
きっていくももちろんOK

ケナコルトは深く打つと穿孔するよ

ってのも合併症対策にあげて


最近はTA filling法っていうステロイドと生食で潰瘍を満たすと
いいらしい

これ英語で1時間しゃべったんですけど
全然英語うまくないけどなんとなく伝わったようで。

無事にミッション終了


しかし中国人のESDや診断のスキルは年々あがってて
この地方の病院でも、食道癌のでっかい長いやつをきれいに
一条残してESDできてるし

診断も、各地域から集まって、早期胃癌研究会のような
読影をやってたりする

ESDスキルでは、日本もあっという間に追いつかれてしまった感ありますが

やっぱり切るだけの人よりは、診断も出来る人が大事でして

一例一例こつこつと。
















by kenzaburou41 | 2019-09-16 23:53 | 講演録 | Comments(0)