人気ブログランキング |

カテゴリ:がん患者学( 53 )

食道がんになったとき

病名は「食道がんです。」
と告げられた方が、この先どうなってしまうのだろう
と不安になった時。

まずは情報収集、どこにいったら専門的な治療を
受けられるか、誰に相談したらいいの・・

地方にいるけど、東京に行った方がいい医療が受けられる?

いろいろと気になるかと思います。

今日は金沢医科大学で講演をしてきたのですが。

金沢医大の1Fロビーには各種がんにかんする
冊子が置いてあり。

なんだろこれ、喉頭癌、上咽頭癌、中咽頭癌、下咽頭癌、食道癌も胃癌ももちろんある

へえ、、と手に取ってみて。

どうやら国立がん研究センターの「がん情報サービス」
ganjoho.jp

が作成した
「がんの冊子」
各種がんシリーズって小冊子で、外来の待ち時間にちょっと
情報しりたいなあって時に役に立つ。

食道癌の冊子では
食道がんの病期が一つ前の第10版を(2015年10月より11版なのに
冊子は改訂されてない)使用している事

治療ガイドラインも2007年版でもう10年以上前の
ガイドラインを使用している事から

置いてあった冊子は改訂しなきゃいけないバージョン
(2012年3月第2版)だったのですが。

ネットでみてみると規約もガイドラインも最新版に
アップデートされています。

参考にしてみるのもいいかも。

「でんし冊子」PDFがあります。

冊子はネットから
閲覧できますし、印刷することも可能とのこと。



というわけで
北陸セミナー無事講演おわりまして

明日から、経鼻内視鏡やってみようかなって
先生が増えますように。


by kenzaburou41 | 2019-01-27 22:54 | がん患者学 | Comments(1)

都道府県別

2016年の都道府県別
食道癌患者さんの年齢調整罹患率 

男性部門

第一位  秋田県 27.6

第二位  高知県 23.2

第三位  新潟県 22.7

第四位  島根県 22.1

第五位  東京都 21.7

第六位  大阪府 21.0

第七位  神奈川県 20.6

第八位  鹿児島県 20.5

第九位  長崎県 20.0

第九位  宮城県 20.0

でございました。

ちなみに 最下位は沖縄県の11.5でした。

女性

第一位  東京都 4.7

第二位  高知県 4.4

第三位  大阪府 4.3

第四位  山梨県 4.1

第五位  北海道、石川、京都 4.0

ちなみに 最下位は三重県の1.8

大都市が多いのですが
高知県は男性、女性とも上位に。

口腔・咽頭癌はというと

男性部門

第一位  沖縄県、高知県 17.5

第三位  山口県 17.4

第四位  東京都、愛媛県 17.2

となぜか沖縄は食道癌がもっとも少なく、
口腔咽頭癌がもっとも多い、という結果。


都道府県によって多い癌、少ない癌
があるようで

土地土地の習慣に基づいた重点的な検診が
必要、、

この先はAIも活用でしょう







by kenzaburou41 | 2019-01-18 17:26 | がん患者学 | Comments(0)

紅白

「第69回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。平成最後の紅白にふさわしい出場歌手らが熱唱を繰り広げ、35年ぶりに同ホールに帰ってきたサザンオールスターズが破天荒なステージを展開しフィナーレを迎えた。

 午後11時25分頃。最終歌唱者のサザンがステージに登場すると、舞台裏にある楽屋口の通路にあるモニター周辺に、「サザンが見たい」と50人ほどの人だかりができた。ボーカルの桑田佳祐(62)が平成の名曲「希望の轍(わだち)」を歌い始めると、通路に並んでいた乃木坂46のメンバーが曲に合わせて体を揺らせ、手を叩いた。

 2曲目のデビュー曲「勝手にシンドバッド」が流れると、盛り上がりは加速。桑田が途中で「サブちゃーん」と声を張り上げ、北島三郎(82)を舞台に呼んだ。松任谷由実(64)も再び登壇。隣で腰をくねらせ踊り始め、桑田の頬にキスした。桑田は歌詞を変え「ラララ~ラララ、ユーミンさ~ん♪」と絶叫すると、ユーミンも「ラララ~ラララ、くーわく~ん♪」と呼応。デビュー時代に戻ったような“何でもあり”のパフォーマンスを終えると、桑田はステージ上でぶっ倒れた。

 大御所たちの豪華共演に、楽屋口の通路では、モニターに見入っていた出演者から自然と大きな拍手がわき上がった。番組終了後に、取材に応じた総合司会の内村光良(54)も、サザンのステージについて「まさかのユーミンさんの乱入があるとは本当に誰一人予想できなかった。全部吹っ飛んだ。本当に夢のような世界だった」と驚きと感動が入り交じった様子。番組関係者も「素晴らしいものを見られた。大成功でしたね」と満足げな笑みを浮かべた。



年末の紅白のトリは、サザンオールスターズ。

食道の手術を受けると、大変だろう、、、

年明けに手術を受ける予定だ、医者から聞かされるのは、合併症と後遺症の話ばかり・・・

と不安になってる患者さんも多いと思いますが

あのステージを見てだれが桑田さんが食道癌の手術を受けたと思うか、、と。

相当なリハビリを重ねたと思いますが、じ~~んと胸が熱くなるシーンでした。

死ぬ前に一度サザンのコンサートに行ってみたいもんです。



今年もどうぞよろしくお願いします~




by kenzaburou41 | 2019-01-01 21:30 | がん患者学 | Comments(0)

酒と肝臓と食道



コラムニストの勝谷誠彦さんが28日、肝不全のため亡くなった。8月に重症アルコール性肝炎で緊急入院。10月以降も入退院を繰り返していたという。兵庫県伊丹市の「たにみつ内科」で日々診察にあたっている谷光利昭院長は、大量の飲酒の怖さについて説明し、57歳の論客の早すぎる死を惜しんだ。

  ◇   ◇

 診療の合間だった28日午後2時前、そば屋さんに駆け込み、お茶をすすっていると衝撃的なニュースが流れ、思わず席を立ってしまいました。テレビは勝谷誠彦さんの死去を伝えていました。原因は、アルコール性肝炎が急性増悪したことによるようです。

 アルコール性肝障害の概念は、5年以上の過剰な飲酒が主な原因と考えられる病態です。「過剰な飲酒」とは、純エタノール60g以上の飲酒を指します。日本酒であれば3合以上、ビールなら大瓶3本、ウィスキーはダブル3杯程度が目安です。ここで勘違いしないで頂きたいのは、日本酒、ビール、ウィスキーの合計ではないということ。女性の場合は上記の量の3分の2とされています。

 アルコールの過剰摂取によって肝臓に脂肪が蓄積して脂肪肝となり、さらに進むと肝臓に炎症が起こり、炎症を起こした部分が硬くなるという現象、すなわち線維化が起こります。そういった状態で、常習としている飲酒量を急激に増やすことによって、アルコール性肝炎が起こってしまうのです。アルコールそのものによる肝障害と、アルコールの過剰摂取による脂肪の蓄積が、その原因とされてきましたが、現在は、その他に免疫機構の関連についても解明されてきています。

 治療としては「禁酒」は絶対条件として、アルコール依存状態であれば精神科との連係も必要になってきます。その他にバランスの取れた食事をとることを励行し、ビタミンや肝細胞庇護剤の投与をすることもあります。重症の場合には大量のステロイドを投与したり、血漿(けっしょう)交換、透析などを施行するケースも。

 以前に腹痛で入院されたあとの勝谷さんを拝見したことがありますが、ふっくらとされているようでした。ステロイドを大量投与した際の副作用として、そうなるケースがよくあります。とにかく過剰な飲酒を長年続けることは、非常に危険なことなのです。

 私は勝谷さんの歯に衣着せぬ言いっぷりが大好きで、テレビなどで鋭いご指摘をされるのを楽しみにしていました。時々足を運ぶお寿司屋さんに、勝谷さんもよく来られていると聞き、勝手に“親近感”も持っていました。さらに同じように大のお酒好き。まだ57歳、もう少し早く飲酒を自重してほしかったなぁ…という思いは強いです。自戒とともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。



意外とアルコール性肝硬変、肝炎+食道癌ってそんなにいないけど

過剰摂取すると食道癌ができるまえに肝臓が悲鳴をあげるせい?でしょうか。

酒との付き合い方は重々注意しなくてはっ






by kenzaburou41 | 2018-11-29 16:59 | がん患者学 | Comments(0)

岩倉具視

鹿児島に帰って、
維新3傑

大久保、木戸、西郷

西郷の生まれた場所、ケン三郎の通った敬愛幼稚園の
すぐ隣でございます。

そこから100Mくらいでしょうか、
大久保の生まれた場所もありまして

甲突川沿いのその道は「維新の道」と名付けられ
途中にふるさと維新館がございます。

その道をずっとぬけていくと大久保利通の銅像がございます。

右に天文館、左に鹿児島中央駅 
新幹線が通って大分開発が進みました。

いろいろ調べてみますと

最初になくなったのが木戸(病死)

次に西郷(戦死)

最後は大久保(暗殺)

でほぼ同時期に亡くなって

同じく維新に貢献して欧米を歴訪した
岩倉具視は長生きするんですが

なんと咽頭癌でお亡くなりになっていて。

へ~っ。。。


チコちゃんじゃないけど

ぼーっとしてると、しらないことばかり。

でございます。


ぽちっとな






by kenzaburou41 | 2018-11-12 18:23 | がん患者学 | Comments(0)

お悔み

声優で俳優の後藤哲夫さんが6日、午後0時23分、食道癌のため死去した。68歳だった。

 所属事務所の「円企画」が公式サイトで発表。「生前のご厚誼に深謝するとともに謹んでご通知申し上げます」とした。

 後藤さんは俳優として舞台に出演するとともに、声優としてアニメ作品、洋画の吹き替えなどで活躍した。

 おもな出演作は映画「太陽は泣かない」舞台「桜の園」、「ONE PIECE」シリーズのハンニャバル役、「装甲騎兵ボトムズ ベルーゼン・ファイルズ」のコチャック役など。

by kenzaburou41 | 2018-11-09 01:10 | がん患者学 | Comments(0)

アンジェリーナジョリー

食道癌の患者さんの中でまだら不染

っつー状態の方がいて

きっとこのブログを読んでる方の中にもああ自分のことを言ってんだ

と思ってる方も多数。

なっちゃったものはもうお酒のせいだとして

定期検査して癌が出てきたらESD EMRあるいはAPCで治療していく

さらに酒はきっぱり辞める

っていうのである程度は大丈夫と思っているし

そうあってほしい

将来 乳がんになるリスクが極めて高いと言われたアンジェリーナジョリーは
乳房切除を選択しましたが

さて食道ではどうか

まだら不染だから、危険なところは全部手術で取ってくれ

っていうのは明らかにやりすぎだし

手術で死亡する確率も考えると
「まだら不染」で食道亜全摘をするにはデメリットの方が大きい

かと言って放射線を当てるかっつーとこれもまた
デメリットが大きい

飲み続けるかたはいつかもしかしたら
食道亜全摘手術を受ける可能性

よくないことが将来的に起きる可能性

酒は確かにうまいけど

食道をたまにはいたわりながら

食道愛を貫いて























by kenzaburou41 | 2018-10-20 00:39 | がん患者学 | Comments(0)

女性と食道癌

最近40代後半〜50代前半の女性の食道癌が増えている
気がする

思えばバブル時代にお酒を飲み始めた方

弱いのにだんだん強くなった方

が知らず知らずに

食道が傷んでしまい

どこもかしこも癌の予備軍となってる

女性の方がアルコールを分解する力が弱いので

男の食道癌よりは若い時期に発症するような印象があります。

綺麗になりたい、いつまでも美しくありたい

のは外見だけでなく

中高年の食道は、外見より中身が大事(きみまろ風)

美しい食道を取り戻すために

お酒をちょっと控えてみませんか?

あるいは、自分の親が食道癌という方

50前後で親の看病している方

お酒を飲まずには眠れない、という女性

もしかするともしかすると

一度検診を受けてみませんか?
















by kenzaburou41 | 2018-07-03 23:19 | がん患者学 | Comments(0)

患者会

食道癌の患者さん、進行癌で見つかった場合に

「抗がん剤』+手術
が今や標準治療で

「抗がん剤』+『放射線」

がそれの次に有効な治療法

どっちを選ぶか、、っつう選択を迫られて、近々どっちかに決めなきゃいけない

1)手術で生還した人

2)手術の合併症が大変で重い後遺症が残った人

3)放射線治療で治って元気な人

4)放射線で一度はきいたかに見えたが再燃してサルベージ手術を受ける方

5)手術したけど再発して抗がん剤治療を受けてる人

思えばいろんなパターンの患者さんが存命なわけで

どのパターンの方の意見を聞くかでも違いますし

手術受けてよかった、よくなかった、放射線受けてよかった、よくなかった

あなたの隣に誰が座るかでだいぶ受け止め方が違います。


「今までそういう治療した方の話が聞けるお茶のみ場があるといいですね」

う〜ん、果たしてどうだろうか?

ただでさえ迷っているのに

さらに迷わないか。









by kenzaburou41 | 2018-04-09 22:51 | がん患者学 | Comments(1)

村野武範さん

飛び出せ! 青春」や「くいしん坊! 万才」などで知られる俳優の村野武範さん(72)が23日、佐賀市でのイベントで、がんにかかっていたと初めて告白した。「ステージ4で余命いくばくもない」と宣告されたが治療で回復したといい、村野さんは「あきらめなければ、いい道はある」と呼びかけた。
 村野さんによると、異変は一昨年の5月。首の小豆大のしこりに気づき、診察をうけた。「風邪」と診断されたが、別の病院に行くと精密検査を勧められ、中咽頭(いんとう)がんとわかった。

 「余命いくばくもないと言われたが実感がわかず、『はあ、そうですか』という感じだった」。「このまま死ぬんだ」と思ったが、妻が調べてくれた陽子線治療を約1カ月半入院して受け、日常に復帰した。転移や再発はなく、現在定期検査だけ受けているという。

ステージ4でも望みを捨てず
自分らしく生きる〜



by kenzaburou41 | 2017-09-23 20:47 | がん患者学 | Comments(0)