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カテゴリ:新しい治療法( 46 )

ロボット手術条件

2019年4月の保険改訂で
他の11術式とともに「ロボット支援下食道切除」が
保険収載されるようになりまして

各施設、さあロボット手術!

にかじを切りはじめ

世界的には2000年から始まって
2010年くらいは200件、
あらにどんどん増えて2016年1800件まで右肩あがりに増加。

しかし本邦においては
2016年までは全国で25~30例くらいしか行われていない手術。

厳しい施設基準がございます。

「ロボットをもちいた胸腔鏡下食道切除を術者として5例以上実施した
経験のある常勤の医師が1人以上配置されている」

「施設として食道悪性腫瘍に係る手術を年間10例以上行い、
そのうち10例以上は胸腔鏡または縦隔鏡で手術をしていること」

っつう、まあかなり厳しい基準がございます。

年間20例食道手術があったとして10例胸腔鏡

がんのハイボリュームセンター
大学病院
地域の大きい病院

に今の所は限られ

希望する患者さんもそこに集約して安全に治療が
行えるようにする

新しいことを始めるときは条件厳しくしとかないと・・

ってことですが

今年はケン三郎も・・・




by kenzaburou41 | 2020-01-03 00:41 | 新しい治療法 | Comments(0)

よくねる事

がんを攻撃する免疫細胞

良く寝てないとパワーが落ち

良く寝ているとパワーがみなぎるらしい

どうしたらいいのでしょう?

よく寝る事です。

規則正しい生活のリズムを崩さずに

平日も休日も同じように過ごすこと。

いいこと聞いた



by kenzaburou41 | 2019-12-03 23:12 | 新しい治療法 | Comments(0)

スプレー

大阪大学の研究グループは29日、心不全患者の心臓表面に直接細胞を吹きかける「細胞スプレー法」の治験を始めると発表した。

 大阪大学の澤芳樹教授は心不全の患者に対して、心筋シートを用いた再生医療に取り組んでいる。さらに、今回新たに開発された治療法は「細胞スプレー法」と呼ばれるもので、冠動脈バイパス手術の際に他人の脂肪組織からできた幹細胞を、心臓の表面に直接吹き付けることで、機能を回復させるという。

 研究グループでは、虚血性心筋症の患者を対象に2年間で6例の治験を行う予定で、安全性や有効性などについて確認することにしている。

食道癌にもなんかスプレー吹きかけるとしゅんっとナメクジに塩かけたように
小さくなる、なんてものがあれば・・・

ん?


by kenzaburou41 | 2019-11-30 17:57 | 新しい治療法 | Comments(0)

縦隔鏡勉強会

今日は縦隔鏡手術の勉強会

頸から下肺静脈くらいまでいけるんですね、、

いやいやもっと下まで?

いやあ時代も変わるもんです。


by kenzaburou41 | 2019-05-10 21:41 | 新しい治療法 | Comments(0)

ウイルス療法

先日の講演でもおっしゃってましたが、
進行食道癌の治療は 抗がん剤、放射線、手術、さらに新しい治療法と
日進月歩でございます。

体に優しく、癌がなおれば外科医はいらなくなりますが

外科医がいるからこそ安心していろんな治療にとりめるわけでもございます。








by kenzaburou41 | 2019-02-24 17:29 | 新しい治療法 | Comments(0)

リキッドバイオプシー

リキッドバイオプシー


効果的な治療法がみつかればいいのですが

みつからない場合は

どうしたもんか。

うーん、、



by kenzaburou41 | 2019-02-02 15:28 | 新しい治療法 | Comments(0)

テロメライシン

岡山大大学院の藤原俊義教授(消化器外科)と黒田新士助教(同)の研究グループは、がん細胞を破壊するウイルス製剤「テロメライシン」と、今年のノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)京都大特別教授の研究を基に開発されたがん免疫治療薬「抗PD1抗体(オプジーボ)」を組み合わせると、治療効果が高まることを動物実験で確認した。新たな複合免疫療法の開発につながると期待され、13、14日に東京で開かれる日本バイオセラピィ学会で発表する。

 テロメライシンは岡山大が独自に開発し、風邪ウイルスの一種・アデノウイルスを無害化して遺伝子を組み換え、がん細胞を選択的に破壊する特徴を持つ。抗PD1抗体は本庶特別教授が発見した免疫細胞の表面にあるタンパク質「PD1」を基に開発され、がん細胞とPD1が結合し免疫細胞の攻撃にブレーキをかける働きを阻止する。

 藤原教授らの先行研究では、大腸がんの培養細胞にテロメライシンを投与すると、がん細胞が破壊されるとともに、特定のタンパク質やエネルギー物質が増えていることが分かった。これらの現象は免疫反応が高まっていることを示しているため、抗PD1抗体と併用すれば効果が高まると仮定して実験した。

 マウス6匹の背中左右の皮下に大腸がん細胞を移植し、テロメライシンを片方に注入。その後、動物用の抗PD1抗体を全身投与する併用治療を3回繰り返したところ、2匹は左右のがん細胞が消え、別の2匹もテロメライシンを注入した細胞が消失した。6匹とは別のマウスに抗PD1抗体だけを投与した場合はがん細胞は消えなかった。藤原教授らはテロメライシンが抗PD1抗体の働きを増強したとみている。骨肉腫を対象とした動物実験でも同様の結果だった。

 岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は昨年12月から、国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)と共同で、進行した食道がんの患者らに同種の免疫治療薬(キイトルーダ)とテロメライシンを組み合わせた治験をスタートさせている。

 藤原教授は「免疫治療薬だけでは効きにくいとされているがんであっても、テロメライシンを併用することで有効な治療法になる可能性がある」と話している


手術、放射線、抗がん剤、免疫治療に緩和ケア+新規治療法

勉強せねばおいつかぬ。


by kenzaburou41 | 2019-01-28 08:57 | 新しい治療法 | Comments(0)

オプジーボ

がんの免疫治療薬、オプジーボを販売する小野薬品工業は、まだ保険適用が認められていない食道癌についても効果が認められた、と発表しました。

 去年京都大学の本庶佑特別教授がノーベル賞を受賞して注目を浴びたがんの免疫チェックポイント阻害薬、オプジーボ。現在、肺がんや胃がん、腎臓がんなど7つのがんで保険適用が認められ、様々ながんでも臨床研究が行われています。

 オプジーボを販売する小野薬品工業は9日、新たに食道がんでも高い治療効果が得られたと発表しました。従来の治療法に比べオプジーボの投与を受けた患者の生存期間がより長いことが確認されたということです。

 小野薬品工業によりますと、免疫にかかわる分子を持たないがんの患者を含む食道がん患者でも免疫チェックポイント阻害薬の効果が認められたのは世界初で、来年度には保険適用を目指したいとしています。


全国の食道癌患者さんが、保険適応収載を待ち望んでいますので
早く適応になるといいのですが・・・





by kenzaburou41 | 2019-01-10 22:25 | 新しい治療法 | Comments(0)

オプジーボ

小野薬品のランチョンセミナーでもらった資料より

1992年PD1分子の発見
1999年免疫抑制受容体としての機能解明
2002年 がん治療のSeedsとなることを発見
2003年PD-1の用途特許出願
2006年 米国で企業による臨床試験開始、PD-1のヒト型抗体の特許出願
2008年 日本で企業による臨床試験開始
2011年 京都大学で医師主導第Ⅱ相試験開始
2012年 米国FDAによる優先審査指定
2013年 稀少疾病用医薬品に指定

2014年切除不能な悪性黒色腫の適応で承認

2015年 切除不能な進行再発 非小細胞肺がんに適応

2015年 切除不能または転移生の腎細胞癌の適応

2016年 再発または難治性の古典的ホジキンリンパ腫の適応

2017年 再発または遠隔転移を有する頭頸部癌の適応

2017年 がん化学療法後に増悪した切除不能な進行、再発胃癌の適応

ってことで、
日本と韓国と台湾の3国共同での第3相試験
20歳以上、切除不能な進行再発胃癌、または食道胃接合部癌、
組織学的に確認された腺癌、2レジメン以上の化学療法治療歴あり
でもう効かなくなった、PS0,1

330例のオプジーボ群 対 163例のプラセボ群
を比べると

1年生存がオプジーボ群26.2%、プラセボ群が10.9%
生存期間中央値が5.26ヶ月 VS 4.14ヶ月
ってことでオプジーボ群が有意に生存期間延長。

日本人にかぎると
1年生存25.6% VS 15.5%で
やっぱりオプジーボ群有利。

オプジーボの主な副作用は
そう痒症、下痢、発疹、疲労

治療をやりつくして万策尽きた、、と思われてる
状況でも成績は上々のようです。





 

by kenzaburou41 | 2018-11-06 19:06 | 新しい治療法 | Comments(0)

ニボルマブ

学会で、ノーベル賞の薬、オプジーボ(ニボルマブ)
の話を聞いてまいった。

食道癌にはまだ保険適応が通ってないので
他の癌での検討

良く効いた、あるいは30%以上小さくなった奏効例に入ると

2年くらいは生存が見込める可能性がある、らしく。

使ってみてどういう効果が出るかによって
その後の予後が変わるようで。

「良く効いてます」
に入るかどうかが重要。

あまり期待しすぎるのも、、、。

いずれは食道癌にも使えるようになると思いますが

従来の抗がん剤とどういうふうに組み合わせるか

抗がん剤、抗がん剤、効かなくなったらオプジーボなのか、
先に抗がん剤、まんなかにオプジーボはさんで次に抗がん剤
あるいは最初からオプジーボなのか

これから先 臨床試験がくまれてその結果で
治療方針が大きく変わりそうで
情報収集、日々の勉強と。





by kenzaburou41 | 2018-11-04 00:59 | 新しい治療法 | Comments(1)